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気持ちの移り変わり -4-

2008年01月29日(火)
電波が入れば連絡するから。

前々からそう言われていた。

私は月曜日の仕事帰り、彼にメールを入れた。
返信は、ない。

やっぱり電場がなかったのか。
がっかりしつつも、とりあえず毎日、朝と寝る前と、定期的にメールを入れた。

19日の22時ちょっとすぎ。
私の携帯が震えた。

サブウインドウには、彼の名前。
慌てて携帯を開くと、「こんばんは。亜子さん」から始まる長文メール。
内容は、電波が悪くて、今回のようにタイミングが合えば連絡するからというものだった。
メールありがとう、こっちは元気だからという近況とともに、私の体調も気遣っていた。
そして添付で、今居る山の写真。
訓練施設のような、だだっ広い平原とその奥に山が写っている。

心がほんわりとするような、温かい文章をもらえると思っていなかったから、嬉しさもひひとしおだ。
そして次に連絡が来たのが、確か22日。
「元気です」程度のあっさりとしたものだった。
結局9日間の山篭りの間に、彼から連絡が来たのは、たったの2通。
でも、彼は仕事なのだから。
寒い中、外で昼夜を問わず頑張っているのだから。
私はその2通のメールが、宝物のように大事たった。

次に彼から連絡が来たのは、25日。
今から所属する駐屯地の場所へ旅立つとのこと。
ほんの少し電話で話が出来たけれど、会話はぎこちないというより余所余所しいもので。

「もう(どっちにするか)決まったの?」

の私の問いかけに、

「まだ、選べない」

と、そういわれた。

彼の気持ちを急かしても無駄だから。
だから、●●に行っても連絡頂戴と告げてみた。
それに対して彼は、「必ず連絡するから」と、約束してくれて。

ほんの短い会話を交わして、電話を切って。

だけどそれ以来、●●に行った彼から、連絡はなかった。

5に続く
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